2019年05月29日

千葉市観光①(全3) 千葉城(亥鼻城)

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 日帰り観光で千葉市へ行った。
 観光予定の場所は
 ◎千葉城(亥鼻城) 
 ◎千葉市科学館
 ◎千葉神社
 「千葉」三昧。

 千葉駅からモノレールに乗って「葭川公園」で降りて、千葉城へ向かう。歩いて15分くらい。風がものすごく強くて、思わず体が転がりかけた。必死に花壇に手をついたので、車道へ転がらなくてよかった。
 人って、風で飛ばされるのだなあ、と思った。

 「亥鼻(いのはな)城」って珍しい名称なので、何かいわれがあるのか? と思い、調べてみたら、城のある地区が「亥鼻」という地名だから、ということだった。
 ……そういえばどのお城もそこの地名が付けられている。「亥鼻」という珍しいネーミングに惑わされた。

 亥鼻公園の階段を上がっていくと、神明社という小さな神社がある。創建年代等は不明だが、亥鼻城の守護神として祀られていたといわれている。
 手水舎には水がなく、灯篭の石がドカッと積んであった。
 私が見たところでは、お祀りしてある社はとても小さかった。お賽銭箱もないような……。一応、手だけ合わせて挨拶。
 
 私が訪れた時、鳥居の手前で若い南米系の男性とすれ違った。
 神明社から亥鼻城まではすぐ近くで、私が参拝を済ませて城へ向かうと、さきほどすれ違った男性がいかにも「待っていました」という雰囲気でこちらを見ていた。

 向かうとやはり声をかけられた。
 「スミマセン、シャシン ヲ トッテモラエマスカ? ……(画面のマークを指さしながら)タッチ」
 上手な日本語だった。
 
 オーケー。

 「はいチーズ」
 必要なかったかもしれないが、言ってみた。

 彼は亥鼻城の前で、笑顔でガッツポーズをした。
 とてもいい写真。……外国人っていいなあ。

 「じゃ、私も撮ってもらえますか?」
 と頼むと
 「スミマセン。ワタシ、ニホンゴワカラナイ」

 カメラ。カシャ。タッチ。オ・ナ・ジ。

 「Oh! ワカリマシタ」

 私も撮ってもらったが、ガッツポーズはできなかった。
 やっぱり私には日本人気質が積み重ねられているのだなあ、と痛感。こういうところで陽気にアピールができない自分にがっかりした。

 「チェック! チェック!」
 とお互い写真のチェックをすませて、サンキュウどうもありがとう、そして、さようなら。

 さて、こちらの亥鼻城だが、平安末期に築かれたので天守はあるはずがなく、こちらは郷土博物館を兼ねた模擬天守である。
 写真手前の像は、千葉常胤(つねたね)の像である。

 千葉市立郷土博物館は1967年(昭和42年)に築かれた。かつては入館料60円という破格の値段だったが、なんと現在は無料。
 
 博物館は、5階まである。が、現在は工事中のためエレベーターは使えない。すべて階段。

 5階展望台は、強風のため外へは出られなかった。窓から覗く限りでは、眺めはよさそう。
 4階は、明治・大正・昭和の生活が展示されていた。足踏みミシンとか、冷蔵庫とか、棚とか、当時使われてた本物もあって、それを使っていた人の「気」とか「魂」とか、「背景」が感じられて、ちょっと気味悪かった。
 2階・3階は、甲冑とか武器・武具とか、千葉氏に関わる歴史的なものの展示。

 私は歴史にはどうしても興味が持てないので、千葉氏と亥鼻城の関係を簡潔に正しく説明できない。
 興味のある方は是非、こちらの博物館へ。

 千葉市立郷土博物館
 https://www.city.chiba.jp/kyoiku/shogaigakushu/bunkazai/kyodo/kyodo_top.html

 平日に訪れたせいか、人もすごく少なくて、のんびりできる穴場スポットだと思う。

 といっても、私はたいしてのんびりもせず、次なる目的地「千葉市科学館」へ向かった。

 (つづく)
posted by みやしろ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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